今年も地元小学生のトマト農家見学を受け入れました。
当市では、小学校での地元産業学習の一つとしてブリックスナイン生産を取り上げていただいております。
事前にしっかりと勉強してから見学に来てくれるので、みんなたくさんの質問をしてくれます。
ひとりひとりの顔を見て、しっかり答えてあげたいところですが、ハウスの中に広いスペースが無いため
トマトの木の間からチラチラと見え隠れしながらの対応になってしまうのが... 今後の検討課題です。
お客様にとっての『特別なトマト』を目指して作っているブリックスナインですが、
同時に、『身近なもの』でもあって欲しいとあらためて思います。
収穫が待ち遠しいと言う子供たちに、トマトが出来たら届ける約束をして、みんなの背中を見送りました。